×
カテゴリー (42) ※スクロールできます。

風俗の裏側~脱サラをしてデリヘルを経営したいという人はとても多いけれど~

年代、性別を問わず、
サラリーマンを始めとして色々な職種の人達と食事をしたりする中で、
定期的、もっと言えば頻繁に頂く質問は、

  • 脱サラをしてデリヘルを開業したい
  • デリヘルを経営してみたいのだけど、400万円~500万円位の開業資金で大丈夫なのか!?

等、
色々な相談や質問を受けます。

私なりの答えとして読んでもらえたらと思いますが、
それらの質問の根本には、デリヘルを開業するその人が、

  1. 夜の世界に向いているか(通用するか)
  2. 夜の世界で通用する「見た目」「女の子を管理する能力」「人間としての華(オーラ)」を持っているか

で変わってくると思います。

上記の2つについては、風俗を含めた夜の世界で競争をしていく経営者としては必要最低限持っておいてはいけないことになります。

例えば、
売れっ子の風俗嬢は、
「見た目」「対人能力」「オーラ」など、それらを持ってます。
それらが揃って、自己管理をしながら初めて月収100万円以上を実現させています。

経営者は、
最低でも売れっ子風俗嬢以上の能力を持っていないといけません。

それらを持っていなければ、
お店を維持していく上で必ず一人は必要になってくるエースの女の子を入店させることと、それらの女の子の

  • 維持
  • 確保
  • 管理

が出来ません。

女の子は、
自分よりもそれらの能力が低いと感じる、店長や経営者が運営をしている風俗店へ入店をすることは、
まず(絶対と言っても良いでしょう)ありません。

そして、

夜の世界に必要な能力の最低限を持っていることに加え

  • 数字の管理
  • PCのスキル(無店舗型の風俗店は実質上、ネットショップだからです)
  • ホームページのデザイン能力、出来なければ、デザイナーやプログラマーに対する適切な指示(ディレクション能力)

も必須になります。

特に無店舗型の風俗店はネットショップである為、
ホームページにおける魅せ方についても緻密にかつ、
正確に戦略を立てられないと、全ての労力は徒労に終わってしまいます。

それほど夜の世界で成功をすることは、
大変な労力とある程度は、持って生まれた「向き不向き」に大きく左右される世界であります。

夜の世界で経営者として続けていくということは、

夜の世界という大変難しい世界でピン芸人として成功をする

ということでもあります。

様々な才能を最低限の能力として持っていながら、
同じ能力を持つ敵達と戦って、長期的に戦い抜く力が必要で、
それらに勝った人達のみ、生き残っていける世界であります。

個人的には、
デリヘル業界や風俗の世界に移籍をしても経営者として通用する人は、
仮に優秀なサラリーマンを集めたとしても、
その中でも一割以下になり、
そこから更にごく少数に限られると思います。

  • どれだけ多方面に渡って勉強をして博学な人でも、
  • 戦略や数字に強い人でも、
  • 経営センスやホームページを構成するにあたってのディレクション能力を持っていたとしても、

夜の世界という特殊な世界で必要な「人間力」というものがないと、
全く通用しない世界でもあります。

夜の世界で通用するには、昼の世界で通料する能力とは別に、人間としての見た目やオーラが最低限必要になり、それらを土台として経営センスが問われます。

夜の世界で通用するには、昼の世界で通料する能力とは別に、人間としての見た目やオーラが最低限必要になり、それらを土台として経営センスが問われます。

分かりやすい例えで言えば、
人気の風俗店でお店の看板嬢として働き続けている女の子を指名して、
その子からサービスを受け、
対人能力や接客マナーなどを実際に体験をしてみると、
そのお店の経営者の能力は、最低でもその子を納得させるだけのものを持っているということになります。

デリヘル情報サイトで、色々な女の子を探して指名をして、
女の子の接客能力を肌で感じてみましょう!

※この記事を書いた後に、
より深い問い合わせが来る様になりましたので、
もう少し踏み込んだ記事を今回の記事の続きとして書いています。(以下ににリンクを設置しておきます。)
昼の世界から、デリヘル経営への転身を考えておられる方は、
まずこの記事の続編を読んで頂き、一度自分の能力の棚卸し等もした上で、冷静な判断をして頂けたらと思います。
それでは、こちらから「独立をしてデリヘル開業を考えている人向け」の続編記事へ移ります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。