デリヘルや風俗店を開業しようとしている人向けの記事を、
これまでに度か投稿しているのですが、私への問い合わせ等も多くなっている為、それらの記事を一覧出来る、
リンクページをここに設置しておこうかと思います。
また、
簡単ではありますが、それらの記事に書いてることの概括的なまとめページにもなります。
より詳細を読んでみようと思う場合は、リンク(ページの下の方に複数設置をしています。)先へとお進み下さい。
まず基本事項から話を進めてみると、
風俗の経営とは個人競技の要素がとても多くあります。
個人競技とはスポーツで例えてみると、
- 格闘技
- 陸上競技
- テニスや卓球のシングル戦
等、一対一での戦いを想像してもらえたら分かりやすいかと思います。
団体競技とは違い、
一人のプレイヤーが総合的な能力を持ちながら、
その能力を維持する為の、管理能力というものが無いとまるで通用しません。
同様に、夜の世界でもあらゆる業種
- 水商売・・・キャバクラ、スナック、ラウンジ、クラブ、等
- 風俗・・・デリヘル、ファッションヘルス、ソープランド、オナクラ、高級or格安デリヘル、等
の経営者も、
多くの経営者(同業経営者)をライバルに持ちながら、
そのうねりの大きな輪の中に入っても淘汰されない能力がある「個人競技のプレイヤー」でないといけません。
- お店の経理
- キャストや従業員のメンタルを含めた管理
- 見た目のオーラ
等が総合的な能力が、夜の世界では絶対的に要求されます。
経営者が一人で(単体で)、
- 営業
- 事務
- 実務
等、総合力が高くないといけません。
当然、個人プレイヤー(経営者)を支える為の、
- 店長や従業員
- 女性キャスト
を率いる役目を負いますが、
その店長や多くの女性キャストを納得させるだけの絶対的な能力や説得力の持ち主でないと自分のお店の統括は困難で、
特に弱肉強食が激しい夜の世界では、全く通用しないことになります。
多くのサラリーマンの人や、昼の世界で資金を集めた人が風俗経営に転身を図りますが、それらの多くは失敗をしています。
それは、夜の世界で必要な独特な能力が無いことが多いことも挙げられます。
水商売でも風俗でも同様に夜の世界では、
人間そのものが商品になるという大きな特徴があります。(タレントと同じです。)
人気風俗嬢(各お店に絶対的に人気があるエースの子は最低一人は必要です)に必要なもの
- 話の技術(会話の運び方や、言葉の選び方)
- 見た目のオーラ(見た目の説得力)
- 業界を熟知した上での最適な立ち回り能力
等になります。
上記に挙げた能力は、女の子に必要な能力になって来るため、
その女の子を管理するお店の店長や経営者も当然の能力として持っていないと、
女の子はそのお店に在籍をし続けることは無いでしょう。
※個人プレイヤーとして、トップの人間が自分が経営をするお店に在籍する女の子(従業員)よりも、
能力が低いと商品である女の子の確保が出来ません。
また、
当然のこととして、女の子にはエッチの技術(お客さんを確実に射精へと導く技術)も必要になります。
※上記項目には経営者に必要なことを列挙してみたので、あえて割愛してみました。
以下、夜の世界へ転身を図ろうとしている人向けの記事へのリンクになります。
まずは、
「昼の世界から風俗業界等、夜の世界へ転身をして経営者になりたい人」向けの基本的なことをまとめたページになります。
このページを読んで、
夜の世界で必要になる能力や最低限の知識
を得て頂ければと思います。
そして、
昼の世界で経験してきたことは、夜の世界では通用しないことが多い
ということをまとめたページになります。
このページを読んで一度冷静になりながら、
ご自身が夜の世界に飛び込むにあたって通用する見込みがあるのか、といった判断材料にしてもらえたらと思います。
「番外編」
風俗業界には女性オーナーも全国的に見れば多く居ます。
女性オーナーの強みは、
現役の風俗嬢からオーナーに昇りつめた人も珍しく無く、
- 実際の現場における多くの経験
- 自分の見せ方やお店の顔であるホームページの構成の上手さ
等、女性だからこそ出来る繊細さが感じられるお店のなっていることも多く、
男性経営者よりも能力のある人も多く居ます。
そのご紹介記事も参考にしてみて下さい。
「番外編・・・2(風俗オーナーが知っておきたいこと)」
風俗は次世代型になっている。出会い系サイトや出会いバーは、本番風俗の温床
としても機能している為、風俗業界にとっては大きな脅威にもなっています。
また、出会い系サイトを使っている人達は、出会い系サイトが今の様に出来上がって普及するまでは、本来は風俗を利用してたであろう人達も多くおり、自分で女性と交渉をしながら、
出会い系サイトを中心に「抜きの遊び」をしている人も多く居ます。
そして、女性の側もそれらを使うことによって、
男性を選びながら身体を売ることができる状況が出来あがっているので…
↓
「風俗2.0」ということです。
これから風俗を経営しようとしている人は、風俗業界を取り巻くそれらのライバルへの対抗策も練り続ける必要があります。
「番外編・・・3(風俗オーナーが知っておきたいこと)」
風俗業界の市場規模は、減り続けると考えましょう
風俗業界の市場規模は、3兆円以上とは言われていますが、
これはどの様にしても正確な数字は出ません。(詳しくは書きませんが、察することは出来るかと思います。)
上記のリンク記事で特集をしていますが、
風俗業界を取り巻くライバルというものは、著しい進化を早い速度で遂げています。
経営学に長けていることと、夜の世界で通用することは別物
夜の世界という特殊な世界では、向き不向きがとても重要になり、
知識面を最低限のベースにしながら、そこに華やかさやオーラを持った人が成功をしやすいと言えるでしょう。
風俗の経営者の一般的なイメージは「指示を出すだけ」と思われがちですが、それは失敗をしている人の風俗経営者のイメージになります。
どの様な業界でも同じことにはなりますが、
指示だけをして、
- 実務的
- 実際的
な能力を意識的に向上させ続けない経営者は、
難易度がとても高い風俗経営においては、あっという間に失敗をしてしまいます。
お金に困っている普通の女性が「パパ活」と称して、風俗店に入る前に「援助交際」を簡単に出来てしまう時代
出会いカフェや出会い系サイトの急激な普及により、「パパ活」と称されている援助交際(実質的には個人売春でもありますね(・Θ・;))を簡単に出来てしまう今の時代に、
風俗店のオーナーは女の子を確保する為には、常に新しい策を用意しておく必要があると言えるでしょう。
風俗店が一気に潰れてしまう一例として、安易にコンサルを入れてしまうケースもあります。
高額なお金を払ってコンサルをお願いした場合でも、
風俗の経営者は、そのコンサル以上に風俗業界の研究をする必要があることを理解しておきたいものです。
みかじめ料を払わない様にすることは難しいことではない。
地域によっては、未だにみかじめ料を払うことが当たり前になっているところもありますが、
その様な地域でも当たり前に払っていないお店も多くあります。
みかじめ料等を払わない様に状況を作ることも風俗店の経営者には必要な立ち回りの一つと言えるでしょう。
夜の世界で切っても切り離せないものとは!?
「風俗業界」「水商売の業界」は、性善説が無い言わば「仁義が無い世界」でもあります。
水商売や風俗業界等、夜の世界で起きている、まるで予想が出来ないことについてのまとめ
夜の世界を一言で言えば、仁義がまるでない漫画の世界でもあります。
昼の世界から夜に転向をした人など、
風俗店の経営を始めた間もない人向けの記事です。
在籍をしている女の子に、女の子を紹介してもらえるお店作りはとても大切
一般的なビジネスの世界でも、自分が持つ顧客に新たなお客さんを紹介してもらう(営業をしてもらう)ことはとても大切なことですが、
風俗業界は、その性質から女の子を集めることがとても難しい業界でもありは、
お店に在籍をしている女の子から、女の子を紹介してもらえる状況を作ることは、
常に新鮮なお店の商品を入れ続ける必要がある風俗店にとっては最もと言って良いほど大切なことでもあります。
または、常に紹介をしてもらえるお店の環境にしておく(女の子に見せておく)ことも大切なことでもあります。
東京などの都市部では共同生活をしている女の子達はとても多く、
その中の一人が風俗嬢を始めると、
一緒に住んでいる女の子を紹介してくれる(女の子の方から紹介)ことも珍しくないことでもあります。
風俗業界の未来を予想してみると…
出会い系アプリが風俗業界の大きなライバルになっている現状と風俗業界の将来について
出会い系のアプリは風俗業界にとってはとても強力なライバルでもあります。風俗業界は対抗をするために工夫が必要と言えるでしょう。
風俗専門のコンサルタントやSEO業者には、実務的な能力があるのか!?
風俗業界に限らないことでもありますが、コンサルタントやSEO業者を入れることは多額の投資になってしまうことでもあり、
時にお店を潰してしまう大きな要因にもなってしまうことです。
風俗専門のコンサルタントやSEO業者を入れようとしているお店は、冷静になって業者を選定する必要があるとも言えます。
店舗数の拡大を続けているお店の特徴って!?
夜の世界の経営者が一般的に持たれている印象は『イケイケでオラオラ系』かとも思いますが、
風俗店で店舗拡大に成功しているお店の経営者は、
- 冷静沈着で感情に流されない
- 戦略的、分析的
といった特徴があると思います。