何度か取り上げてきたことではありますが、
ここ数年出会い系サイトはとても急激な普及を見せており、男性の性欲を満たす手段としては、特に若い人を中心に出会い系サイトの利用がメインになっているとも言えるでしょう。
今では
多くの風俗店はどちらかと言えば、年齢が高めのお客さんをメインターゲットにしているお店が多くなっています。
それもそのはず、
- スマホを片手に手軽に楽しめる
- 出会い系で出会った男女は本番を楽しむ
- 風俗嬢も出会い系に流れている
等、多くの理由から、
特に若い人たちは性欲を満たす手段としてスマホで手軽に利用が出来る出会い系を利用している
現状があると言えるでしょう。
お店を通さずに男女が出会う手段が一般化されれば、
自然と世の男性の素人指向は加速し、
- 出会いカフェ
- 婚活バー(身体目的(ヤリ目)の人も多いです)
等のお店もとても増えていることも、素人指向を好む男性が増えている状況を表しているものでしょう。
どの様な業界でも繁栄と衰退を繰り返すことは、
その業界が発展するにあたって必要なプロセスになりますが、
まさに今の風俗業界は、大きなライバルである出会い系サイトとの戦いの真っ最中であるとも言えます。
また、
ソフトなサービス(手コキのみなど)を中心とした格安風俗が多くなっていることも、風俗業界が出会い系サイトという強力なライバルに立ち向かう手段として普及を見せている現象とも言えるでしょう。
そして、
いずれは規制が掛りそうな感もある出会い系サイトですが、
- 自分がリクエストをした「抜き」のサービスを受けることが出来る風俗の良さ
- 女性に触れることが出来ないこともあるけれど、運が良ければセフレを探すことも可能で本番が出来てしまう出会い系サイト
どちらの良さも楽しみながら性欲処理をしたいものです。
いずれ、風俗業界、出会い系サイトのどちらか一方が強くなり、
敗れた方がサブカルチャーになるかもしれないですね(/・o・)
両者の逆転劇の繰り返しが起きて、それも面白いかも知れまん。