風俗業界には特権階級があります。
スカウトの記事で少し触れているのですが、
- 女の子とセックスが出来る
- 女の子との講習で生フェラを受けることが出来る
- 女の子との講習にてアソコに指を入れたり、舐めたりできる
といった、
風俗店を運営する側には特権階級にいる人たちもいます。
※講習とは言っても本質はセクハラです。(その後は身体の関係を含む色恋管理へ移ることも多々あります。)
男女が全裸にならなくても良い講習であり、DVDで済ませることも出来ることです。
一番最初のリンクページでも説明をしているので、
少しだけ簡単に触れておけば、
その特権階級にいる人とは、
お店のオーナー、店長、スカウトの人です。
スカウトの人は、
スカウト行為が違法なことを知っていても、
「自分の好みの女の子を風俗に入れて身体の関係になれることも期待して危険を冒している」ことも考えられます。
※スカウトの人が女の子をお店に入れて、身体の関係になれるというのは、
色恋(好きにさせて)を使って、女の子をお店から辞めさせない様にして、
女の子がお客さんに付いた本数(接客をした本数)分のバックをもらう為です。
その様なシステムを導入しているお店が多いのも風俗業界になります。
セックスを含む色恋で女の子をお店から辞めさせない様にすることは、風俗業界では日常的におこなわれていること
なのですが、
それが許されるのは、特権階級である上記に挙げた「お店のオーナー」や「店長」が中心なのですが(逆にそれ以外の従業員は絶対にしてはいけないことになります)、
お店のオーナーや店長だけでは、色恋をするにしても人数に限界があるので、
そこにスカウターの人が入ります。(オーナー側がその要員として入れます。)
それにより、色恋で管理を出来る人数を増やして、
お店の女の子の在籍人数を確保しているお店も多くあります。
つまり、
運営をしている自分たち(オーナーや店長)だけでは、
手が回らない分は、スカウターの人に身体の関係を利用した色恋(惚れさせる行為)をお願いしている現状があります。
そこまでしてまで、風俗業界というのは女の子の維持が最重要項目になっています。
※ちなみにお店のオーナーや店長が色恋をするお店に在籍をしている女の子の人数は3人までが限界と言われていたりもします。
別の記事で、必死なスカウターの様子も紹介していますが、
スカウターも
- 女の子が接客をした本数分のバックが欲しい
- 女の子と色恋関係(身体の関係)になりたい
ということもあります。
まとめに入ると、
お店のオーナーとスカウターの利害(スカウターは身体の関係を維持しながら、女の子が働いた本数分のバックをもらいたい)が一致して、
業界特有の裏の部分でオーナーとスカウターが「持ちつ持たれつ」という関係になっているケースが多かったりします。
最後に、
真面目に営業をしている風俗店も多いですが、
色恋をしているお店も非常に多いのが風俗業界の裏側であったりします。
デリヘル情報を見て、
- どの様なお店がその様な色恋運営をしているのか
- どの子が色恋にハマってしまいそうな子なのか
を想像をしてみることも、一つの楽しいになるかもしれません。
色恋による女の子の管理が無くならないことは、
風俗業界の現状であり、また病理の部分であるとも言えるでしょう。
以下、合わせて読みたい記事へのリンクになります。
風俗業界に残っている旧態依然とした慣習~実技講習は動画で、完璧に伝わることであり必要のないことでもあります~
風俗の実技の講習程度の説明動画を、初心者の女の子に伝わる様に作れない映像制作の会社は技術力も無いと言えます。