大手企業の社員が風俗の利用料金を会社の経費として請求し、詐欺で捕まったニュースが大々的に報じられていますが、
まず、
- 風俗とは疑似恋愛の場であること
- 疑似的なセックスをする場であること
であることから、
利用をした後には、現実に戻ることはどうしても必要です。
どれだけ気持ちの良いプレイが出来たとしても、
次はオナニーにて、性欲処理をするといった自制も効かせておかないと、
自分を制御出来ない程のお金の使い方になってしまうこともあるでしょう。
また、
風俗は写真を見ながら希望する女の子を指名し、エッチなことが出来てしまうという意味では、
現実からは大きく離れた「夢の時間」、「夢の国」を体験できる場でもあります。
疑似的な行為や時間が当たり前になってしまうと、そこから抜け出せなくなる
ことで、依存症にもなりますが、
特に風俗の利用については、性欲という生理現象の処理方法でもあるので、特に気を付けないといけないことでもあります。
男性は生理現象として精液が溜まり、それを出しておかないと、
性機能も低下してしまうので、定期的な射精は必要な行為になりますが、
射精の方法として風俗ばかりに頼ってしまうことは、気付かぬ内に依存症になってしまいます。
男性である以上は射精が必要になることから、
風俗の利用は余計に依存症になりやすいですが、
ひと月あたりでの実際的な利用回数(もしくは上限金額)を意識的に設定しながら、
自分に制限を掛けておくことは、風俗を利用する上でとても大事なことではないでしょうかね(/・o・)