男は好きな女性とセックスをする機会では、ここ一番で緊張をしたり、プレッシャーを背負い過ぎたりしなから、
- 勃起の持続を失敗してしまう(挿入後のペース配分を間違えたりして、EDになることもあるでしょう。)
- 相手を気持ち良くさせようとするあまりに、痛みを与えてセックスそのものを失敗に導き、相手との関係も悪くなってしまう(セックスが下手だと思われたくない気持ちが強すぎたり)
等といったことも珍しくないかと思います。
好きな女性とのセックスだからこそ過剰な恐怖心を伴ないながら、他の男よりもセックスが下手であると思われない様にすることは、
男が持つ本能でもあると言えます。
男性は本能として闘争心を持っていると言われています。(一方の女性は他の女性よりも美しくありたいという本能を持っていると言われていますね。)
男性の本能をセックスで考えてみれば、
- 他の男よりも強くありたい(他の男よりも勃起力もテクニックも優位に立ちたい)
- 相手の女性に対して、他の男とのセックスよりも満足をさせたい
といった感じで言い換えることが出来るかと思います。
だからこそ、
- 男はセックスに失敗をしたり
- セックスのテクニックを磨こうとする作業を行う
ということであると思います。
しかし、
セックスとは身体を使って行うものである為、プレッシャーや緊張を取り除きながら行うこともセックス本来のことではないでしょうかね。
記事では(画像参照)承認欲求という言葉も出ていますが、
相手に認められるセックスをするためには、相手を気持ち良くするためには、独りよがりにならない程度に自分が気持ち良くなることを考えながら、
自分の緊張を取りながら相手も自然に気持ち良くさせる
ことも大切なのかと思いますね (・o・)
下記画像の上位2位までは「自分を男として認めて欲しい」という欲求と言えますが、
まず、
セックスには精神的な余裕を持つことが第一であるとも言えるでしょう!