上司に連れられて食事や飲みに行った際に、
風俗で締めをすることもあるかと思います。
職場での上下関係がある仲であろうと、
日ごろから下ネタや風俗の話をする程の仲で無いと、
食事や飲みに行った際の締めに「風俗に行こうか」という話にはなかなかならないでしょう。
誘われる部下の方も、ある程度は食事や飲みの後は風俗に行くことになることを予想をしながら
上司と一緒の時間を共にしているケースが多いと思います。
そもそも、
今の時代は、
- よっぽど気が弱く無い人でない限り、
- 旧態依然の会社でない限りは、
上司と一緒に食事や飲みに行くこと自体は断れるケースが多いと思います。
プライベートまで上司と一緒に過ごすことが嫌だと考えることは、
多くの若い人が思っていることです。
話題が合わないことはもちろん、若い人にとっては退屈で気を使うだけの時間になるだけのことが多いです。
若い人からしたら、
「もしかしたら風俗をおごってもらえるのか?」といった類の期待が無い限りは、
仕事とプライベートはしっかりと分けて考えているのが、若い世代です。
※そもそも、話をするにしても笑いの種類が違いすぎます。
(歳を取っている方は、親父ギャグ的なベタな笑い。
若い人は乾いたシュールな笑いを中心に、場を楽しんでいることだと思います。)
この差はどうやっても埋まらないでしょう。
若い人から見たら、歳が離れた上司の古典落語の様な笑いには付いていくことは出来ません。
話がそれましたが・・・
上司に連れられて風俗に行くというのは、風俗に行きたくて行っているケースが多い
でしょう。
そして、
風俗の誘いというものは、まず断れます。(どんな理由でも付けることが出来るのではないでしょうか。)
既婚者にしてみたら浮気への誘いにもなってしまいます。
※画像参照。
また、
風俗を利用したことが嫁さんにバレてしまえば、
離婚の成立要件の不貞行為にもなって来る(口実にされてしまうこともある)ので(こちらも画像参照)、
風俗を利用する際も、既婚者の人は注意をしながら利用をする様にしたいものです。
不貞行為とは「射精が伴った行為」という定義で判例が出ているので(・・;)
(性交渉自体はなくてもそれに類似した行為は、性的関係とみなされてしまいます。)
まとめ。
要は・・・風俗はこっそりと上手に利用をしましょう、ということだと思います。
既婚者の女性も、絶対に夫にばれない様に不倫をしている(上手にしている人はです。)ことと同様です。
風俗は不貞行為とみなされてしまいますので、
彼女や嫁さんにバレない様に利用したいものです。