VRとはバーチャルリアリティの略になり、
ヘッドセットを装着し、360度の視覚をリアルに体験が出来て、
多方面に渡った業界の様々な場面で急速に普及をしていくと思われるものになります。
ただし、頭に装着をしないといけないという点で、
使用における手軽さが無い為、コケてしまうことも十分にあることと、
爆発的な普及の実現は難しいのではないのでは、とも個人的には思います。
このVRを風俗業界にも取り入れようとしている動きもある
みたいで、
実際の風俗嬢の紹介等に使うみたいです。
「パネマジ不可!」と書かれてありますが、
VRであろうとやはり・・・パネマジは可能です。
風俗業界と利用者はどこまで行っても「化かし合い」の関係が続きます。
モザイクを掛けたい場所を追従させたりすることは、既にテレビ等でも多く見かけることが出来ますが、
VR映像の中でもその様にしながら風俗嬢の顔の一部など、モザイクを掛けたい場所への追従は可能です。
そもそも、
女の子がVRを使った紹介プロモーションに対しては、
嫌がる子がほとんどかと思われます。
風俗に在籍するほとんどの女の子は、こっそりとお仕事をこなすことを希望することが大前提になります。
風俗店には曖昧な部分はどうしても必要です。
風俗店に限ったことではありませんが、
どの様な業界にもあいまいな部分というものは一定数必要で、
その繊細な部分を保ちながら、その業界の維持というものがされているケースは多くあります。
つまり、
グレーゾーンからはみ出してしまっていても、
野放しになっていることが多いことと同様に、
風俗業愛も曖昧な部分が多く残っていることで(本番風俗が摘発されない等)、業界の維持がされている部分は大きくあります。
何事も、曖昧で繊細に保たれている部分を壊そうとする時に、
その業界は新たな危機を迎えるキッカケにもなったりします。
風俗業界や風俗店においては、
特に情報の出し方について、繊細に保たれれいる部分が多く、
取り締まる側も目をつぶりながら野放しにしている現状を大きく変えることは大規模な法改正を伴わない限りはないでしょう。
VRの力を使って過度の情報公開をしてしまうことが標準化されてしまうと(これは、まずありませんが)、
風俗業界で最も難しい女の子の維持にも関わってくるので、
風俗を利用する側も、風俗自体が繊細に保たれていることを頭に入れて、
利用に当たってはハズレを引いてしまうことも理解した上で風俗を楽しみたいものです!
参考記事 日刊スパ様