数年おきに各メディアで必ずと言って良いほど取り上げられる「北方領土問題」ですが、
また今年もメディアに取り上げられていますね。
ロシア側はいつも、
- 交渉に応じる
- 共同経済開発をする
等と日本側に、
返還をすることや、返還への道筋を示すことに期待させてしまう姿勢を繰り返していますが、
実際に北方領土の4つの島が日本に返還されることは絶対に無いでしょう。
まず、
なぜこの問題が定期的にメディアに取り上げられるのかと言えば、
マスメディアというのは大衆(マス)を煽らなくては、新聞の記事もテレビのニュースも作れません
まずマスメディアは
- 国民が興味を持っていること
- 国民に話題を提供したら、その提供の素材が国民を扇動(煽る)できるか
という、どちらかの基準を満たしているか、
で報道をするかしないかの判断をしています。
※当然、スポンサーや電通との兼ね合いもありますが。
北方領土問題とは日本国民にとっては、
もともと帰属権がある領土の問題になるので、
戦後のどさくさにまぎれて奪い取られた北方領土が返ってくるのかどうかは、
国民もその末路はある程度わかってはいても(もう返ってこないだろうなという帰結になってしまいます)、
ニュースで報道をされてしまうと、一定以上の興味を持ちます。
しかし、絶対に返還が実現することは無いと、
多くの国民が分かっていても、
さらにロシア側も返す気は毛頭ないこともある程度分りながら、
数年おきに各メディアで取り上げられる北方領土問題に、
日本国民は関心を持ち続けている現状があります。
まず、
ロシアはなぜ北方領土を返還しないのでしょうか
意図的に実効支配を強めて、国際社会に対するプレゼンス(存在感)を示す為
- 日本という大国よりも国際社会で優位に立つため
- 日本の心を折る為
- 極東地域も含む広範囲に渡って領土を持っている国であり続ける為
- 太平洋に面する場所まで領土がある国でありたいため
等、ロシアが北方領土を日本に返還しない(出来ない)理由というのはたくさんあります。
実はこの様な問題を内包している、
北方領土問題の本質とは風俗業界で風俗店が店舗や経営規模の拡大をするにあたって共通していることは、多くあります。
風俗店で一番大切なことは女の子を維持することなので、
お店に最低一人は売れっ子の女の子(エースを務められる女の子)がいないと、
あっという間に潰れます。
エースの女の子がいなくなるという問題が多くの店は抱えているので、風俗店が潰れてしまうサイクルがとても早いのです。
風俗店はエースの女の子を維持し続けることがお店を経営する上での絶対条件になっています。
そして、
売れっ子になる可愛く接客の上手な女の子は風俗のお店側の経営が上手かどうかを見て入店をします
売れっ子の女の子は、自分自身が立ち回りが上手なため、
風俗店にもそれと同様かそれ以上のものを求めて、
入店をする基準にしています。
- お店の規模はあるか(経営力はあるか)
- お店はある程度の範囲でグループ店を持っているか
ということ等を、基準にします。
才能のある風俗嬢がわざわざ小さなお店(プロダクション)に入店するということは、まず無いです。
風俗店も風俗業界において存在力を示す為に、グループ展開をし広範囲で営業をする努力をしています。
これと同様にロシアも北方領土を手放さずに、
- 世界に対して存在感を誇示し、
- 国際交渉の場で影響力を誇示し、
世界にある様々な富を分捕る目的があります。
風俗店も、
- グループ店舗を増やし
- 広範囲で営業をする
ということで、優秀な女の子に対してお店の存在感やブランド力を示し、
可愛い子や奇麗な子を常に確保する必要があります。
またそれが風俗店が潰れないで、経営をし続けられる条件にもなってきます。
>>風俗の情報サイトでグループ店があるお店を探してみることも楽しいでしょう!