前回の記事で、水商売のお店が苦戦をしていることを取り上げてみたのですが、
そのことが良く分かることとして、
今では街頭に、ホステスさんがキャッチとして立たされているという現実がとても多くあります。
夜の繁華街を歩いていたら、
たくさんのホステスさんが街頭でキャッチ活動をしている姿を目撃することと思います。
キャッチは違法なのですが、それをせざるを得ないくらい水商売の業界が弱くなってきている
という状況です。
水商売の業界のライバルであり天敵が、風俗業界になっているのですが、
男性も従来は水商売のお店で使うはずのお金を、
風俗で使う男性が圧倒的に増えたということもあります。
女の子と話をしたり遊びたい男性は、女の子とエッチをしたい
訳であり、
手軽に抜きを楽しめる風俗に流れることも、自然と言えます。
また、
風俗は水商売のお店でホステスさんとお話をしてお酒を一緒に飲んだり遊んだりすることとは違い、必ず抜きサービスがある
為、
そこが水商売の業界がきつくなっている要因にもなっています。
そして、水商売はネットでの集客という方法に馴染まなく、
またそれが困難なので、
手軽に遊べる風俗業界に押されっぱなしということが、水商売の業界の現状でもあります。
逆に、
多くのホステスさんがキャッチ活動をしているので、
色々なホステスさんを観察する目的で夜の街を歩いてみることも面白いかもしれませんね!