今から15年~20以上前(もっと前?)前に「援助交際」という言葉が広く使われていた時期がありましたが、
主にネットや伝言ダイヤルを使って女子中学生や女子高生を含めた若い女性が、個人売春を簡単に行い、大きな社会問題にもなっています。
若い女の子を相手に本番をしたい男性と、短時間で大金を欲しがっている女の子を繋ぐ接点となるインフラ(ネットや伝言ダイヤル)が、普及をし一般化されたことから、
その様な状況になることを求める男女の願望が簡単に実現していた時期であったとも言えます。
そして、
「援助交際」はがあっという間に世間に拡散をされながら、広がりを見せた現象ではありましたが、
簡単に個人売春を連想させてしまう言葉である「援助交際」という表現も悪かったのか、厳しい取締りの対象となってしまい、直ぐに「援助交際」自体が縮小をしていったと言えます。
また、
その厳しい取り締まりは今でも続いてることでもあり、
定期的に「18歳未満と知りながらみだらな行為を行った男性を逮捕」といった報道がされています。
これらは「援助交際」を取り締まっている報道のことでもあります。
そして、「援助交際」という悪い印象を抱かせる表現によって世間に広まってしまった現象であることも、
援助交際を厳しい取締りの対象にしてまっていることでもあるでしょう。
※念の為・・・バレない様に援助交際をすれば良い!と言っているわけではありません。当然のことながら駄目です!
しかしながら、
今でも援助交際は普通に行われています。
「出会いサイト」や「交際クラブ」等により「パパ活」等というとても奇妙な言い回しになり、「援助交際」は生きています。
ただ、
昔の援助交際と大きく違う部分は、
今の「出会い系サイト」や「交際クラブ」には18歳未満の女の子が入って来ることが出来ない為(身分証を必要とした年齢認証が必要になる為)、
大きく社会問題となったいた18歳未満である女子中学生や女子高生は「パパ活」を表立っては出来ないということです。
しかしながら、
パパ活とは実質的には個人売春でもあります。
本番行為(または射精を伴なう関係)を行うという点では、
「援助交際」を今の言い方(規制の対象から逃れられる空気を作り出せる奇妙な言い方)に直しただけのことでもあります。
ソフトな言い方になっている為か!?、
世間から「厳しく取締りの対称にするべき」といった世論を作り出されない状況になっているのも「パパ活」です。
(援助交際みたいに、必ず身体の関係がある訳でもない部分もありますが、エロ本ではない大手の雑誌の調査では7割程度の「パパ活」では身体の関係がある、という調査結果もあったりします。)
そして、風俗業界に目を向けてみると、
個人間での身体を売る購買行動(C to C(消費者同士による売買)なんて言い方もしますが)、とは風俗業界にとってはとても脅威なことであり、
業界を破壊してしまう力を持っていることであることも風俗を経営する人は頭に入れておかないといけないことでもあるでしょう。
風俗以外のあらゆる業界に言えることですが、
どの様な商売でも、永続的に安定を保つことが出来るものはありません。
それは当然、風俗業界にも同じことが言え、
「男性には射精が生理的に必要である為、それを実現させる為の商売は、あらゆる手法を用いながら、色々な業界がそれを実現させる為に触手を伸ばしてくることであり、常に風俗業界を脅かす存在にもなる」と言うことです。
その(個人売春を実現させる)インフラがこれほどまでに整っている現状では、
風俗店はどの様な対抗策を打ち出しながら「個人売春が簡単に出来てしまう今の現状に」対抗をしていくのか、といったことも永続的に策を練り続ける必要があることでもあるでしょう。
業界全体を脅かす、またはその業界の方向性を変えてしまう程の破壊的技術というものは、前触れもなく突如として訪れます。
