ネット用語(スラング)は生まれては消える、ということを繰り返していますが、使い勝手が良いものはずっと残っていたりもします。
- メール等を打つ際に「笑う」という意味の「w」や「草(←wwwの様に、wが続いて草に見えるという意味です)」、
- 批判するという意味の「ディスる」等は、
比較的に残っており、あまり年齢も関係なく使われていると思います。
ネット用語は基本的に、
- 何かを略したものや
- エロい要素を持つもの
等がありますが、
今回は2について取り上げてみたいと思います。
1については、笑うという意味の「w」もそうですが、「kwsk←詳しく」「ktkr←来たこれ!」「草←wwwの意味です。」
等、省略することを楽しむ会話も成立したりします。
男女の中でこれらが使える様になれば、色々な意味でワンチャン(←下に説明を書いておきます)ある仲になっているとも言えます。
2は、ネット上だからこそ男女共に、
実際にはエロく、性欲が高いことを隠していても、それらをネット上では話せる人は多いかと思います。
- オフパコ・・・ネット上でオフになっている状態で、実際に会ってセックス(パコパコ)をすること。
- ワンチャン・・・幅広い使い方が出来ますが、「セックスが出来るワンチャンス」「付き合えるワンチャンス」といった使い方等もされます。
これらの言葉をネット上の色々な場面で見たりすると、
「ネット上で男女が繋がり合っている目的とは、実際に会ってエッチをすることなのか」と、思わせられたりもします。
最後に・・・ネット用語に対して、ここまで考えなくても良いことではあるのですがね(ノ▼ο▼)ノ