画像(本文の一番下にあります。)の記事にも出ているの様に、「いきなりステーキ」というお店のパクリ店がどんどん出てきて、
画像の記事の中で書かれてある文章の通り、
まさに血で血を洗うレッドオーシャンの状態(きな臭い言葉で言えば、仁義の無い世界)になっていますが、
その様な状況になっているのも「いきなりステーキ」のコンセプトが秀逸だった、ということでもあるでしょう。(コンセプト店でもあるので、その宿命として、いつまで続くのかは未知数だとは思いますが。)
画像の記事は、冗談半分に面白おかしく書いていますが、
「いきなりステーキ」を
- コンセプトをゼロから発案し、
- 装丁を考え、
- 参考になるモデルが乏しい中、恐る恐る予算を組み、
- 実際に稼働にまで至らせた
第一人者の人にしてみると、
たまったものではないかと思います。
しかし、いくらお店のコンセプトをパクられても、
違法にはならない為、ある程度のところで諦めが必要なことも商売の世界でもあります。
この例を、
風俗店に置き換えてみると…
風俗店でも全く、あるいはそれ以上にパクリは横行、常態化しています。
少しばかり例を挙げてみると、
- お客さんに関心を持ってもらう為のオフィシャルサイトのデザインや機能・・・酷い場合はロゴの配色や雰囲気まで
- イベント内容
- 女の子の写真の撮り方・・・ドレスの色やスタジオの背景までパクるケースも
- 電話対応の方法
といった感じで、流行っているお店は全てをパクられてしまうケースはとても目立ちます。( ゚д゚ )
「姉妹店が出店しているのか!?」と錯覚させることで、電話を掛けさせたり、安心感を与える意図を持っているのでは、と思われる様なパクり方が多いのも風俗業界です。
元従業員たちが集まってお店を始めるケースもあります。
つまり…やったもの勝ちみたいな空気がとても強く漂い続けているのも、風俗業界でもあります( ゚д゚ )
風俗業界には短期的に荒稼ぎをして、潮時と判断したらすぐに撤退するお店も珍しくないことも、業界の一面であったりします( ;∀;)