女の子に潮を吹かせるには、
- 体勢の工夫
- 精神の開放
を前回の記事で書かせていただきました。
また、潮吹きが出来る女の子をお店に聞いたり、潮吹きを売りにしているお店を探すことも大切です。
そして今回は、潮吹きについてより具体的に踏み込んでみたいと思います。
まず、潮を吹くことに対して、「まぁまぁ気持が良いかも」という人もいれば、
「気持が良い訳ではない」という人もいます。
イクという感覚とは明らかに違って取れるかと思います。
それは潮を吹く時の体勢にも表れています。
女性はオナニーやセックスでイク際に、足をピンッ!と伸ばしてモモの筋肉を張った状態で膣に対しても力を入れる感じでないとイケない人もいるみたいですが、
潮を吹かせたい場合は、逆に足を伸ばさずに座った状態で、どちらかと言えばM字開脚みたいな感じの体勢で身体全体を緊張から開放させると潮が吹きやすくなります。
数々のAVでも、女優が潮を吹いているシーンはそのほとんどが、座った状態でのM字開脚になっていると思います。
※潮吹きにとても慣れている女優の場合や、撮影の前に水を飲んで潮吹きをコントロールできる女優(少数ながらいるみたいです。)さんの場合は、
寝た状態での潮吹きも出来るみたいです。
そして、
座った状態というのは、男性が膣に指を入れた時に、膣内で指を曲げたらちょうどGスポットに当たりやすく、
男性にとっても女性にとっても潮吹きが実現しやすい体勢であるとも言えます。
潮吹きをさせるためには精神の開放をしよう!
と何度か書いてきましたが、具体的には、潮を吹かせる前に手マンやクンニ等で、
何度かイカせてしまうことをお勧めします。
イカせることによる精神的な開放の効果は高く、潮を吹いた経験のない人にとっては、潮を吹く為の第一段階に入れるとも言えます。
イカせることによる精神の開放を促すということになります。
イッた時の高揚感を維持しながら潮吹きにつなげる
女性は男性と違いイッた後も、性的に一気に冷めてしまうことが無い為、
何度でも連続してイクことが出来ます。
つまり「快感の持続が出来る身体」と言えます。
快感の持続とは精神を開放している時間の持続とも言え、
その状態のまま、潮を吹かせるために利用するということです。
潮吹きの際の注意点
いよいよ潮吹きに入る訳ですが、注意点として
- 最初からGスポットをゴシゴシとこすらない
- 爪を当てない
- 「どうだ!」といった感じの威圧的な言葉は掛けない
といったことを意識しましょう。
せっかく潮吹きの準備としてイカせて、精神的にも開放された状態を準備しておかないと、
一気に冷めてしまうことも出てきたりします。
それらを把握しておいた上で、実際の潮の吹かせ方を次回書いてみます。