潮吹きの記事を幾つか書いてきましたが、今回は実際に潮を吹かせる方法を書いてみます。
潮吹きにおける指の動かし方は、
慣れていない女の子を相手にする場合、最初からAVの様な激しい手の動かし方はしない様にしましょう!
いきなりこんなことを書くと、どうして!?AVではたくさん潮を吹いているのに、と思われるかも知れませんが、
まずAVはモザイクが掛かっていますので、モザイク越しにも手の動きが見ている人に伝わって、その手の動きと連動させながら潮吹きが得意な女優さんが潮を吹いています。
なので、あのようなモザイク越しでも潮を吹かせる手マンは、少なくとも、最初からは避けるべきです。
実際に手マンをして潮を吹かせる訳になるのですが、
注意点をいくつか挙げておくと、
- Gスポットを刺激する時に、指を動かす際に爪をガリガリと引っ掛けない
- 指の先でGスポットを突かない
です。
潮を吹かせる以前に、Gスポットへの愛撫というものは指の腹で行うものだと考えましょう。
指の腹を使ってゆっくりと撫でる様に愛撫を続け、
押す場合も指の先端を使わずに、指の腹で優しくゆっくりと押し込むといったイメージでしょうか。
指の腹を使って潮吹きをする
潮吹きをするに当たっては、なるべく指の腹でGスポットを
- 撫でる
- 優しく押す
といったことを繰り返し、
男性側の配慮が女性に伝わり、女性も精神的に身を任せられる状態になったら、
自然に潮が吹き出ます。
女性が十分に精神的にも開放状態にあると感じたら、そこで初めて少しずつ激しい手マンに変えていっても良いかと思います。
くれぐれも爪を引っ掛けることが無いように注意をしながら、
上記の2点のことをGスポットに対して続けてみてください。
徐々に潮が吹き出てくると思います。
潮が吹き出て、なおかつ女性の反応も良い反応が続いたら、一気に潮の量も増えるかと思います。
その様な状態になれば、優しい手マンと痛みを伴わない激しい手マンを繰り返しながら、
手マン自体を単調なものにしない方法で、潮吹きという「生理現象」を楽しめると思います。
あくまで潮吹きは生理現象です。
意図的に、潮を吹かせよう!とするのではなく、生理現象を導く為の準備から入って、
準備から配慮へ、そして、実際の愛撫へ、といった流れを理解しておいて下さい。
そして最後に・・・
潮吹きはイッた状態ではありません。
潮吹きの記事でも書かせて頂きましたが、
女性がイク時の体勢と潮を吹く時の体勢は違うため、
勢い良く潮を吹いているからといって、
- 女性が気持ち良くなっている
- エクスタシーの状態にある
という訳ではありません。
実際に女性がイク時は、膣やモモに適度に力を入れている女性が多いため、
潮を吹いている状態、つまりは身体の力を
抜いている状態とは逆になるということも把握しておきましょう。
そして、
潮吹きプレイは、潮吹き可能な嬢を探しておくことも大切です!