女の子の読者の方へ 面接に行く前には色々と不安が付きまとうと思いますが
面接がどの様なものだったのかを、私のケースを参考にしてもらえたらと思います。
デリヘルで働くとなると、まず面接を受ける前に何が起こるのだろうかと戸惑ったり、
さらにはいきなり講習が始まらないかなど、
恐怖心もとても高くなるかと思います。
私も面接の待ち合わせに行く時点でバクバクでした(・・、)
しかし、麻菜の面接担当者は相手への配慮のある方で、こちらの不安等も向こうから話題を徐々に振り
ながら聞いてくれたので、
最初からワタクシの不安はほとんど無くなった状態でスタート出来ました。
面接官の人も、女の子がお客さんを維持することと同様に、
お店の女の子の在籍数を維持して入れてナンボだと思うので、そこは色々な工夫や演出をしてくれて良いかと思っています。
実際の面接担当者の方聞いてくれたことは、
- 週に何日働きたい?
- 一日に何時間働きたい?
- 体力を使ってたくさんの接客をしながら稼ぐ方が良い?それとも、体力を温存しながらそこそこ稼ぐ方が良い?
- 連続してお客様のところにサービスに行くのが疲れる様だったら、一回のサービスが終わった後に何分くらい休憩が欲しい?
等、色々なことを聞かれたのですが、
一番最後の一回のサービスが終わった後にごとに何分の休憩を挟むかなんて、全く考えていなかったので、
ワタクシの場合、不安だったこともあり「一応20分を希望します」と言いました。
この部分は、慣れてくればどんどん変わってくるとは思います。
また、デリヘルの面接担当者はデリヘルの面接に来る女の子のメンタル状態があまり良くない子が多いことも踏まえながら、
この様な質問をしてくれているのだと思っています。
結果としてこのことを言っておいて、精神的にも肉体的にも後々助けられ、私がデリヘル嬢を続けられている要因にもなっているのですが、
面接担当者の方があえてそれを聞いてくれていなかったら、
麻菜はデリヘルのお仕事を続けられていなかったのではと思っていますし、
ましてはこの様なデリヘルブログを書く余力なんて、まるで無かったとも思います(≧∇≦)
どうしても不安な女の子は面接に行く前に、自分で出来る範囲を伝える言葉を用意しておきましょう(゚ー゚*ヽ)
上記の様に面接担当者の方から配慮のある質問を、細かく、何項目も聞いてくれたことにより、
私は精神的にも肉体的にも、
ただでさえキツいお仕事であるデリヘルのサービスを続けられているのですが、
逆に、面接官が下手クソな対応(今風の言い方をすれば塩対応って言うのでしょうか)であれば、
お店選びを慎重にした方が良いと思います。
基本的に、
- デリヘル店は女の子を獲得することにとても懸命になられておられるところが多いのと、
- 女の子は体を張ったお仕事になる為、
お店選びは妥協をしないようにしましょう!
面接に行く前は事前準備として喋る言葉も用意しておきたい人は、以下のことを参考にしてみて下さい。
- 体力を使ってでもたくさん稼ぐ方を選ぶか、体力的にはあまり無理をせず、ガツガツ稼ぐということは避ける(一日あたりの具体的な目標金額を面接担当者に言っても良いかと思います)
かを決めておく
サービスとサービスの間には何分間の休憩が欲しいかを決めておく - 待機をしている時間に個室で勉強をしたり、本を読みたい場合などは、個室を用意して欲しい旨を言う
- 他の女の子とのカラミが嫌な場合は、その旨を伝える
- 講習は男のスタッフを相手にするのか、DVDなのか・・・(男のスタッフによる講習に抵抗がある場合は、その店で働くこと自体を辞めてしまうのもアリかと思います)
など、伝えたい内容の準備をしておきましょう!
これらのことを面接担当者の方から聞いてくれない場合は、こちらから話題を振ってみても良いかと思います。
また話題を振ることが苦手な方は、メールによる面接でそれらの内容を書いてみても良いと思います(o=゜▽゜)
面接とは、こちらがお店側を見る機会でもある!
最後に、当然のことではあるのですが、
面接はこちらも向こうを見る機会でもありますので、
合わないな(/・・)と思ったら、遠慮なく辞退をすることも全然アリです!
特にデリヘル店の店員さんはイケイケ系の人も少なくないので、
その様な感じの人が面接官に抵抗があれば、その場合はそのお店に入店せずに、妥協をせずにお店選びをしましょう!
なんせ、女の子は全裸になって体を張ってするお仕事なので・・・
この記事とあわせて、デリヘル嬢でこれから働こうとしている女の子向けの記事も一緒に呼んでみてもらえたら嬉しいです(o゚▽゚)
また、働くデリヘル店を選ぶにあたっては、女性向けの求人サイトだけではなく、デリヘルで遊ぶ男性が見るサイトも参考に、
自分が働くお店をとことん比較をしながら選でみることをお勧めします!