歌舞伎町のホストクラブへ通っていた女性が自殺をしてしまった事件が発生していますが、
ホストクラブの本質的なことについて触れながら書いてみたいと思います。
まず、
ホストクラブとは、女性が見た目が自分好みの男性から「かまって欲しい」、「自分を追いかけて欲しい」等の願望が満たされる場所でもあり、
それらが満たされる為に、幻想的な空間や演出が巧みに施された場所でもあります。
若い男性、もしくは同年代の男性からかまって欲しい人が、
要望通りにかまってもらえる場所がホストクラブになります。
- 自分好みのギラギラとした見た目をしている男性たちに囲まれたり
- お金を使うことへの判断力を失わせてしまう、音量や照明に演出された空間
になっているホストクラブの大きな特徴であり、罠(わな)でもあります。
ホストはホステスの女性以上に、お客さんの女性に対して過剰な疑似恋愛を提供しますが、
ホストからしてみたら、どの様な女性客であっても、全ての女性客はお金を引っ張る為の一人のコマに過ぎません。
ホステスやキャバクラ嬢の男性客に対する扱いと全く同じことでもあります。
上記項目に挙げたような演出をしながら、
女性に多額のお金を使わせてしまうことへの判断力をいかに失わせるか、という本質に基づいて緻密に運営されているのもホストクラブです。
例を挙げてみると、
- 映画館で「大きなスクリーン」「大きな音量」等で、周りの人が笑うシーンになった場合、周りの人と一緒に自分もつられて笑ってしまう
- 野球場や競馬場の雰囲気を楽しみながら、声を出したり、立ち上がったりしながら楽しむ
- パチンコ屋さんが「薄暗い照明」、「大きな音楽」でお金を使わせる
等といったことと同じでもあります。
普段と違う行動にさせられてしまう状況におかれてしまうは、お金の使い方も変わって来ます。
ホストクラブは自分が目当てとするホストと極めて近い距離で接してもらいながら、
またはホストに身体を密着された状態で、店内の音量や照明などの雰囲気も手伝って、お金を使うことへの判断力がほとんど失われた状態になることがホストクラブの本質でもあります。
そして、
ホストクラブの店舗内で月間の売り上げを競っているのも、ホストクラブが女性客に仕掛けている大きな演出でもあります。
女性客は自分が好きなホストに、シャンパンやロマネコンティを始めとした高額なボトルを下しながら、
目当てのホストの売り上げナンバーワンにすることで、ボトルを下した女性がナンバーワンになっている様な感覚や錯覚になってしまうことも、ホストクラブの演出の本質でもあります。
ホストが自分の女性客に対して「今月はナンバーワンを狙いにいってるから」、「今月は本気でやってるから」と言うのは、単に「今月は(も)たくさんお金をくれ」と言っていること
でもあるのですが、それを理解できない女性を育てているのもホストクラブです。
あえて理解が出来ない様にしているのも、ホストクラブのランキングという仕組みでもあります。
「お金をくれ」という言葉の本質を、
ホストが「今月はランキング、本気になってるから」という営業的な言葉に
置き換えられる状況を作り上げているのもホストクラブでもあります。
では、まとめ…
ホストクラブは過度の化かし合いの世界であり、幻想的な疑似恋愛を提供している場所でもあります。
この記事を読んでいる少ない女性の方がいれば(?)、参考にしてみて下さい(;゚ー゚)ノ
合わせて読みたいカテゴリー : 風俗嬢や水商売のホステスさんとお客さんの関係
参考記事 : 毎日新聞社様
演出に引っ掛かってしまう女性が成り立たせている不思議な世界~-449x1024.jpg)