これからデリヘル嬢として働くことになる女の子はもちろん、
普段デリヘルを利用している人にも興味のあることになると思うのですが、
デリヘル嬢はサービス料金の何割が給料のバックになっているのか
について触れてみたいと思います。
もちろん、バック率ということになるので、
お店次第になるのですが、女の子にたくさん給料を出して女の子を辞めさせない様にしているお店が
潰れないで、生き残っているケースが多いと思います。
グループ店を持つ大手になれば、サービス料金の中から6割近いバック率を女の子の取り分として設定しているお店もあります。
ただし、大手の風俗店は採用基準も厳しく、
面接で落ちてしまう子も多く、
芸能プロダクションと同じく、
- 綺麗で愛想の良い子
- 面接において器用さをアピールできる子
しか採用しない傾向もあったりします。
そして、
小さな個人店(ほぼオーナーだけで回しているお店)になると女の子へのバック率はサービス料金の4割~5割というお店もあります
女の子向けの文章になりますが、
大手のお店に落ちた場合、
小さな個人店で、
- 風俗嬢としての見せ方(髪型や服装や喋り方)
- エッチテクニック
を磨いて、大手に移籍するのもアリだと思います。
実際に、その様にしている子も多いです。
そして気になる年収はというと、
週4以上のレギュラー出勤をしている女の子は、人気があり固定客もいる子が多いので、1000万円を超える子も多くいます
それらの子の商売上の強みは、
といったとことから、高額の年収を維持している子が多いです。
そして、
比較的年収が少ない子でレギュラー出勤をしている子のケースであれば、400万円前後
かと思います。このケースは割と小さなお店の場合が多かったりするので、
バック率も4割~5割であるケースも多いということも挙げられます。
意外に少ない!と思う方も多いと思いますが、
これが今の風俗業界の現状でもあります。
また、小さいお店でも6割を女の子に渡して、
辞めさせない様にしているケースも多いですね。
そういう事情もあり(女の子間でのバック率の違いをお店側が隠すということ)、
お店は女の子同士のつながりが起きないような工夫をした、
パーテーション等を使い区切りのある個室の様な待機場にしていたりもします。
風俗の裏側の一つの側面でした♪
風俗の情報サイトで色々なお店の料金体系を見比べてみても楽しいと思います。