お客様の中にはデリヘル嬢のフェラやとても速い手コキをしても、なかなかイケないお客様も多くいたりします。
デリヘル嬢の仕事は限られた時間の中で、
お客様の性感帯を探りながら、お客様ごとに臨機応変にイケる技を使い分ける必要が出てくることもあります。
どうしてもイケないと判断した時の私なりの対処法もあるのですが、まずはなかなかイカないなと判断した場合にまずすることから書いてみたいと思います。
フェラをしても駄目だと判断をしたら、数分間だけ手コキに変えてみる
手コキだと、手は口よりも自由に動かせますから、お客様の気持ちの良い角度や、オチンチンをシゴく時の速さや、握る強さで、
お客様がどの様な愛撫を求めているのかが大まかに把握できます。
把握できたことを今度は口に切り替えて愛撫を続けるのですが、切り替える際もオチンチンがある程度気持ち良くなったであろう時に切り替えます。
「イキそうになったら
教えてね」と予めお伝えしておけば、射精感を感じた際にお客様が教えてくれるので、
フェラに切り替えます。
そこで注意をしておいて欲しいのは、手コキによって射精感まで至っている直前を把握しないといけない!
ということです。
つまり、フェラに切り替えた時に、とても激しく吸い付く様なフェラをして、満足をしてもらわないと、
手コキでイカされたのか、フェラでイカされたのか、ではお客様の満足度が全く異なってしまいます。
なので、手コキで射精感をたぐり寄せた場合の次に行うフェラは、より吸い付き度などを上げて、
射精した後も更に玉を握ったり、吸い付を長くしたりして、精液を一滴も残らず絞り出しているな、と感じさせるくらいオチンチンに吸い付いてみましょう。
ここまで吸い付くか!!と思わせることが出来たら、お客様も満足してくれると思います。
足を伸ばしてもらう~足ピン状態を利用~
お客様の中には普段のオナニーで足を少しでも曲げずに、しっかりと伸ばしておかないとイケない人も多くいます。
その場合は、お客様の横からフェラをして、お客様に普段オナニーをしている体勢に近い感じで、足を伸ばしてもらい、
射精をしやすい環境を作りましょう。
これは女の子にも言えることだと思うのですが、オナニーをする時足をしっかりと伸ばしたら、とても気持ちが良くなると思います。
同じことが男性にも当てはまるみたいで、とても効果があるので、なかなかイカないと判断した場合は、
お客様の横でサービスをしてみましょう。
何をしてもイカないと判断した場合の対処法
時間内に射精をしてもらわないと、デリヘル嬢としての機能を果たせずに終わってしまうので、最悪の事態を避けるためにはお客様の手を借りてしまいましょう。
「まずは少しオナニーをしてみてもらえますか」と良い、気持ちが良くなってきたところで、フェラを始めさせてもらいます。
オナニーではお客様自信も自分の気持ち良くなる方法を、完全に分っている方がほとんどなので、
いつも通りオナニーをしてもらって、射精寸前に、例によってディープで最後の一滴まで絞り出すフェラに帰ることで、時間内に射精に至らないという事態を避けます。
最後の射精の時は、思い切りディープスロートでお客様に対して、インパクトを与えて、デリヘル嬢のお口でイッた!ということを感じてもらうことが大切かと思います。