このお仕事をしていると、
- 性に対して変にオープンになったり、
- 性に対して必要以上に無防備になったり
します。
職業病と言ってしまえばそれまでなのですが、
逆にそうならないと、一定の収入を維持しながら風俗のお仕事を続けていくことは難しかったりもします。
たまにふと思うことは、
- この様な人でも風俗を利用するのか、
- これだけ愛想や人当たりが良い家族持ちの人が指名客になってくれるのか、
等、一種の男性不信になったりもしますが、
そこは風俗嬢として割り切ってお仕事を全うしないといけない!と自分に言い聞かせています。
ネットのアンケートを見ていると、女性は基本的に男心が分からないみたいですね。
あまり深く考えないで、男性は色々な女性と関係を持ちたいという本能はいつの時代も変わらないということだと理解しておきます。
逆も然りで、男性も女性の本心は分からないと思います。
また、女性ですら女性の本心などは難しすぎて分からないですから 笑
女性用風俗があれば!なんてたまに思います 笑
風俗のお仕事を終えて、クタクタになった場合マッサージを受けることがあるのですが、
性感も同時にしてくれたら精神的にも満たされるのになー!なんて思うこともあります。
そう考えると、日本の男性は性欲が溜まって好きな時にデリヘルや性感マッサージを呼ぶことが出来る環境にいるという点で、
性的には恵まれていると思います。
逆にこの恵まれた環境と風俗への需要が一定に保たれているという状況が女性からしたら、
男心を一層分かりにくくしているのかもしれないですね!
しかし、風俗嬢が言うことではないですよね 笑
今回は、
とても色々な人が風俗を利用している現状で、その波の中にモロに入っている風俗嬢が思ったことを書いてみました!
異性の心が分からないのは、いつの時代も同じなのでしょうかね( ^ω^)・・・
そして女性用の風俗がもう少し手軽な状況になれば、世の女性の人たちは性に対してよりオープンになるのかな、とも思ったりしますね!