NHK問題について、これでか!と取り上げてしまう麻菜です。
本日もNHKがラブホテルに対して受信料契約の調停を出しまくっている件について書いてみます。
デリヘル嬢の視点としては、
放送法というものを変えるべきだと思います。
- NHKが必要でない事業所で、NHKが必要なくNHKを観ない所は受信料を払わない
- NHKが必要なのであれば、受信料を払う
という放送法が多くの事業所、及び国民が望んでいることです。
言い切っていますが、
- NHKは必要がないという主旨の世論調査がメディア各社から出ていることと、
- NHKの視聴率は測定不可能な番組だらけ
という現実があるからです。
まして、
デリヘル嬢なのでラブホテルが仕事場ですが、NHKを観る人はロングコースのお客さんでも全くいません。
ロングコースとは文字通り長時間のコースで、朝までデリヘル嬢と過ごしたりする遊び方になります。
この様な遊び方をされるお客様でも、まずテレビ番組すら観ないです。
テレビを楽しむ場合、アダルトチャンネルを一緒に視聴する程度のものです。
ラブホテルになるので、これは当然の過ごし方ですね。
この状況で、ラブホテルの部屋数の受信契約を迫るNHKですが、
NHKに関する一般の世論調査を見てみると、
産経新聞では、下記のように88%の人がスクランブル化(NHKを観たい人だけが料金を払う制度化)を導入して、
観たい人だけが払うという状況にすることに賛成する人の割合は・・・
NHKスクランブル化への産経新聞の調査
そして、ネットの調査では94%の人が登録制にするべきだと。
これが現実なのですが、これが風俗業界と大きく関わってくるラブホテルを対象にした調査をするとなると、
NHKが要らないと答えるラブホテルの経営者は100%になるはずです。
もしこのブログを読んでいるラブホテルの関係者の方がおられましたら、
- NHKはラブホに対して違法な契約を迫ってきている(違法の内容は過去の記事に詳細を載せていますすのでご参照を)
- NHKの集金人が来ても、面談を強要する法的な根拠は無い
ということを知識として持っておいて下さい。
突然のNHK集金人の訪問に対処をする方法!ラブホテル関係者向けです。
もし、NHKの集金人がアポ無しで、
突然事業所(ラブホテル)に来たら、
「営業の邪魔です。帰って下さい。」とだけ、返答をしましょう。
何度来ても、「帰ってください」と同じことを伝えることがベストだと一人のデリヘル嬢としては思います。
NHKが突然訪問してきて、法的に面談を強要する根拠は無いのです。
さらには、お客さん以外が勝手にホテルの敷地内に入ってくる時点で、
刑法の不法侵入罪にもなります。
NHK側が法律(放送法)を拠り所にして集金活動をしているので、
こちらも法律を拠り所に主張をして良いのです┏( ̄^ ̄* )┛
仮にNHKと話をしてしまった場合は、
- 放送法を守れと言ってくる(←しかしこれもNHKの放送法に対する独自の解釈なのですがね)のであれば、
- まずは自分たちが放送法を守った契約をお願いるるべきであることと、
民法にも刑法(※注釈あり)にも引っかからない契約を交わすこと
がNHKがラブホテルに契約を迫る前に認識しておくべきだと思うのであります。
刑法に引っ掛かかる契約を迫ってきますので、
もし、突然のNHK集金にが訪問をしてきたら、
手持ちのスマホ等で、必ず撮影をしましょう!←まずというか、間違いなくこれで逃げちゃいます。
それは、
NHKがラブホテル側に迫ろうとしている受信契約の内容には、
刑法にも民法にも引っかかってしまう違法行為がある為、
それを認識しているNHK側は犯罪現場を撮影されるのは、大変困るので逃げるしかないのです。
※民法と刑法に引っ掛かることについては、また今度の記事で説明をします。
(デリヘル嬢のブログとしては極めて珍しい展開ですが 笑)
とまぁ・・・以上が、
デリヘル業界に籍を置いている一人の女の子から、ラブホテルの関係者の皆様へのアドバイスですv( ̄∇ ̄)v
時事ネタカテゴリーにも、ラブホテルとNHKの関係についても書いているので、是非読んでみて下さいc(*゚ー゚*)
(こんなことをブログで話題にしてしまうデリヘル嬢なんているのやら・・・汗)
>>ラブホテルとNHKの問題は、こちらのカテゴリーからも一覧が見れます。