男性向けの風俗は多くあり、男性客のプレイの趣向に合わせたお店も多くあります。
一方で、
女性向けの風俗はあることはありますが、あまり普及をしておらず、実質的にはホストクラブがその役割になっています。
ホストクラブと言えば、男性ホストが女性客にお酒を飲ませながら「イケボ(イケてるボイス)」や「トーク力」「対人能力」等で、
女性を好きにさせながら通わせることがそのお仕事の本質的な部分でもあります。
通わせてお金を落とし続けさせる、と言うことでもありますが、どの様な女性がホストクラブに出入りをしているか、
ということについて、今回は書いてみたいと思います。
ホストクラブのお客さんとして多い順(目安です)に、
- 令嬢・・・お金が余っている家の女の子で、お小遣いも一般的なものと比べてとても多く、ホストクラブでは自分が好みのイケメンと一緒に過ごしながら身体の関係を持ち、お金を落とし続ける子です。月に1000万円以上を使う女の子もいます。(もちろん、ごく一部の令嬢になります。)
- キャバクラ嬢など水商売をしている女の子・・・勤務後に自分がお客さんとなって飲みに行くケースです。同業だからこそ共通の話題も多くある為、直ぐに心と身体の距離も近くなるケースもあります。
- 風俗嬢・・・体の関係を求めて通うケースもありますが、普段はサービスをする側として働いている女の子は、エッチの時にマグロ状態になりながらホストに身を任せたい女の子も多くいます。
- 未亡人・・・令嬢の子と同じく、夫の遺産や保険金を食いつぶしてしまう人も多くいます。
- 普通のOLやショップ店員などの社会人・・・肉食系の女子で、初回料金(ホストクラブは新規のお客さんに対してはとても安いサービス料金で接客をするお店がほとんどです)で、気に入ったホストクラブのお店を色々回って探しながら、お気に入りのホストを指名し続ける子。(令嬢の子ほど、お金を落とさず、いわゆる細客となるケースです。)
- 学生・・・初回荒らしをする子も多いです。(学生のノリで、初回の安い料金を利用して色々なホストクラブを回り、ホストとセフレになるケースも珍しくありません)
といった感じでしょうか?
男性からしれみたら、ホストクラブとは謎の世界であったと思いますが、
ざっとではありますが・・・上記に挙げた様な女性が、この様な遊び方をしているところでもあります。